求人広告を出しているのに、応募が来ない。
やっと採用できたと思ったら、数か月で辞めてしまう。
人手不足は、多くの中小企業にとって本当に頭の痛い問題です。
広告費を増やす前に、求人票に書ける「働きやすさ」をひとつ増やしてみる。
その方法のひとつが、給与前払いサービスです。
この記事では、給与前払いサービス「PAYMO(ペイモ)」の仕組みと、使う前に知っておきたい注意点を紹介します。
先にお伝えすると、PAYMOは導入する会社の費用負担が0円です。
ただし、受け取る側には手数料がかかり、プランによっては審査や口座の準備が必要になります。

PAYMOとは?
PAYMOは、従業員や業務委託スタッフのためのサービスです。
すでに働いた分の給与や報酬を、決められた支払日より前に受け取れるようにします。
お金を貸すサービスではありません。受け取れるのは、働いた分の範囲内です。
たとえば、月末締め・翌月25日払いの会社だと、働いた分の給与があっても、受け取れるのは翌月の25日です。
その間に急な出費があっても、給料日までは待つしかありません。
PAYMOを入れると、働いた分の範囲で申請して、支払日より前に受け取れるようになります。
申請はスマートフォンからできます。
振込はセブン銀行のリアルタイム振込とつながっています。
メンテナンスの時間をのぞけば、24時間365日、ほぼすぐに振り込まれます。
受け取る口座に、銀行の指定はありません。
求人で「受け取りやすさ」が選ぶ理由になる

求職者が見ているのは、給与の額や仕事の内容だけではありません。
同じような仕事、同じような給与の求人が並んでいたら、働きやすさや福利厚生でくらべられます。
そこで求人票に「給与前払い対応」と書けると、どうでしょう。
急な出費に備えたい人や、給料日まで待つのが不安な人の目に止まりやすくなります。
アルバイトやパート、業務委託のスタッフが多い会社なら、なおさらです。
もちろん、前払いの制度を入れただけで、応募が一気に増えるとは言い切れません。
給与の水準、仕事の中身、職場の雰囲気など、採用にはいろいろな条件が関わります。
それでも、給与を大きく上げなくても、働きやすさを伝える材料をひとつ増やせる。
これは、予算に限りのある会社にはありがたいところです。
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PAYMOの特徴
会社の費用負担は0円
導入する会社が払う、初期費用や月額費用はありません。
新しい福利厚生を入れたくても、毎月の固定費が増えるのは困る。そんな会社でも検討しやすいと思います。
給与だけでなく、業務委託の報酬にも使える
従業員の給与だけでなく、業務委託スタッフや協力会社への報酬の前払いにも対応しています。
雇う形のちがうスタッフがいる会社でも、まとめて考えられます。
会社の手間を増やしにくい
従業員から「給料の一部を先にもらえませんか」と相談されるたびに、金額を確かめて、振り込んで、記録する。
人数が増えると、これだけでもかなりの手間です。
PAYMOでは、申請から振込までをシステムで進められ、管理画面で利用の状況も確かめられます。
3つのプランと、気をつけたいこと
PAYMOには、デポジット型・立替払い型・直接払い型の3つのプランがあります。
会社の資金の状況や、払い方に合わせて選びます。
立替払い型は、会社が前払い用のお金を先に用意しなくてもいいプランです。
そのかわり、PAYMOによる与信審査があります。
審査に通れば、最短3日で使い始められます。
直接払い型は、セブン銀行の会社の口座に、給与や報酬の支払いのお金を準備しておくプランです。
セブン銀行の口座を持っていない場合は、口座の開設に1か月ほどかかります。
すぐに使いたい会社は、早めに確かめておきましょう。
もうひとつ、知っておきたいのが手数料です。
会社の費用は0円ですが、前払いを受け取る従業員やスタッフには、手数料などを差し引いた金額が振り込まれます。
制度を紹介するときは、このことも合わせて伝えておくと安心です。
手数料の金額は、資料で確かめてください。
▼プランごとの条件は、資料で確かめられます
業務委託報酬前払いサービス【PAYMO(ペイモ)】
導入までの流れ
まずは、公式サイトから資料を請求するか、問い合わせをします。
次に、アカウント登録の画面で必要なことを入力し、書類を出します。
登録や審査が終われば、使い始められます。
こんな会社に向いています
求人を出しても応募が集まらない会社。
採用しても、短い期間で辞めてしまう人が多い会社。
アルバイトやパート、業務委託のスタッフが多い会社。
従業員から、給料の前払いを相談されることがある会社。
こんな会社なら、一度検討してみる価値があると思います。
まとめ
求人広告を何度も出し直す前に、求人票の中に「この会社を選ぶ理由」があるかを見直してみる。
給与前払いは、そのための材料のひとつです。
PAYMOは、会社の費用負担0円で、給与と業務委託の報酬の前払いに対応できます。
ただ、プランによっては審査や口座の準備が必要で、受け取る側には手数料がかかります。
自社に合うかどうかは、まず資料で確かめてみてください。
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